【コラム】スポーツビジョンとは?

動体視力向上Labo. » 種目によって視る力が異なる?動体視力の種類 » 【コラム】スポーツビジョンとは?

スポーツビジョンの種類と、それぞれの内容を説明するとともに、プロスポーツの世界における実際の取り組み例を紹介しています。

アスリートに必須の「スポーツビジョン」とは?

「スポーツビジョン」という言葉は聞いたことがなくても、「動体視力」ならば、皆さんもよくご存知のはず。

スポーツ道具 画像実は動体視力もスポーツビジョンの一種で、スポーツビジョンには全部で

以上の7種類があるとされています。

それぞれの内容についても簡単に確認しておきましょう。

DVA動体視力とKVA動体視力はともに、「動体視力」という言葉が付いていることからもわかるように、動いている物を見極める力のことですが、DVA動体視力が横方向の動きを見極める力であるのに対して、KVA動体視力は前後方向の動きを見極める力であるといった違いがあります。

コントラスト感度は明暗を、深視力は距離感を識別する力で、瞬間視は瞬間的に多くの情報を読み取る力のこと。残る眼球運動は眼球を素早く正確に動かす力で、眼と手の協応動作は眼で見た事柄に素早く反応する力のことを言います。

以上の内容からも明らかなように、アスリートとして成功するためには、このうちひとつを具えているだけでは不十分です。

というのも、たとえば優れた動体視力を持っていたとしても、眼と手の協応動作に欠ける、すなわち眼で見た事柄に素早く反応することができなければ、それは「ただ見える」だけで終わってしまうからです。

その意味では、スポーツビジョンというのはアスリートに必要な眼のトータル能力であるとも言えるでしょう。

ところで、私たちが通常言うところの「視力」も物を見極める力であることに変わりはありませんが、こちらはあくまでも止まった状態の物を見ることから、「静止視力」と呼んで区別しています。

仮に静止視力を高めようと思ったら、眼鏡やコンタクトレンズを装着する、またはレーシック手術を受けるなどして「矯正」するほかないわけですが、殊にスポーツビジョンに関してはトレーニングによって能力を高めることができ、この点は、静止視力とスポーツビジョンの大きな違いだと言えます。

トレーニングによって視力(スポーツビジョン)を高めると聞いても、今一つピンとこない方も多いかもしれませんが、スポーツの世界では決して珍しいことではなく、たとえばプロ野球の巨人軍も、ビジョナップという特殊なゴーグルを使用することで、練習の中で動体視力を高めるなんてことを実際に行っています。

プライマリー装着画像

近年の研究によって、スポーツの上達や車の運転など、様々な場面でその必要性が求められている「動体視力」。様々なトレーニング方法がある中で、特にオススメなのが専用メガネを使ったトレーニングです。
メガネで動体視力が上がるの?そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ当サイト一押しのアイテムをチェックしてください!